〜純正キーレス高感度化?計画[DIY]〜
2008/12/24


純正のキーレスリモコンは大変感度が悪く、
キーレスリモコンでドアロック解除をするには車体まで近寄って、
リモコンの赤外線送出部分をガラスに当たるほど、
または、当てながら操作しないと反応してくれないことも
珍しくはありません。

単純に考えると、

@ リモコンの赤外線強度が不足している為にこの現象が起こる。
A リモコンの赤外線強度が不足している原因は、電池が消耗しているからである。
B では、リモコンの電池を交換してみましょう。

というのが普通だと思うのですが、
リモコンの電池交換も微妙なものです。
家電量販店や100円均一ショップなどで
当リモコンに適合するボタン電池が販売されていますが、
この電池、まず、そんなに売れるわけがない。
年がら年中、車のリモコンや、電卓の電池が切れるわけが無いからで。
電池の入荷は、せいぜい月に一度程度の頻度ではないかと思われます。
要するに、店頭に並んでいる電池は長期在庫の可能性が低くない。
古い電池は自己放電で自然に消耗してしまっている可能性が高い。

電池の種類は異なりますが、通常のアルカリ乾電池について、
家電量販店の商品と100円均一ショップの商品、
プラレールを使ってどちらの電池がが長く走れるのかを
実験した方がいます。

※プラレールファンの方には同じような実験をなさっている方も少なくないようです。

結果は案の定というか、軒並み100均電池の勝利だそうで。
やはり良く売れると商品の回転が良い為、
新鮮な電池を購入できるわけですね。

というわけで、このCR1616も100均で買ってきました。

※写真では1パッケージですが、実際には2個使用します。

私は常時携帯する2個のリモコンのうち片方は
ボタンを押しても確認用ランプが点灯しなくなっていました。
電池が消耗されきっていたわけですが、
今回の電池交換で気づいたことがあります。

「ボタンを押しても確認ランプがつかないことがある」

これは球切れではなく、このリモコンで良く聞くトラブルの一つ、

「スイッチユニットを基盤に固定する半田が割れて、スイッチが機能していない」

が予想されましたので、再度分解してみると、

スイッチユニットはしっかりと仕事をしているように思います。
ということは・・・ボタンを押したつもりでも
スイッチユニット自身のボタンを押すまでに到達していない可能性が考えられます。
軽く押してもスイッチボタンが正常に押されるようにするにはどうすればよいのか。
単純に、「上げ底」という手法を思いつき、そのまま採用。

それほど内部に余剰空間があるわけでもないので、それほど厚みは必要ないと判断し、
あたりを見回してみると、ちょうど良いブツを見つけました。
今開封したボタン電池のパッケージのプラ部分。
リモコンの基盤を保護するように覆うシリコンっぽいカバー(写真右側)と
基盤のスイッチ部分の間に、
スイッチユニットと同じくらいの大きさにカットしたプラ板を挟むだけ♪
上の写真の右側のシリコンカバーの下に、
照明が写りこんで白く光って見える四角いの2枚がそれです。
電気を通さない材質であればなんでもよさそうですが、
厚みがありすぎるとスイッチが永遠に押されっぱなしの状況となり、
あらゆる操作を受け付けなくなりそうですので注意が必要です。

結果、押しているのに押せていない現象はほとんど起きないようになり、
リモコン感度は数倍アップな気分になれました。
費用実質0円、作業時間せいぜい5分という、とてもお勧めなメニューです。
あなたもいかがでつか?





おしまい





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