〜コーナーマーカーポジション化計画[DIY]〜
2008/04/08


ノーマル車体のポジション球は、
ヘッドライトハウジングのリフレクター(裏側のお椀型の部分)に刺さっています。
が、
私のは右目のポジション球のソケットが壊れたため、
ポジションを点灯できなくなりました。
それより以前にコーナーマーカーレンズをUS純正の、
5W球内蔵タイプに交換していたので、
実害はありませんでした。

ところが最近、チェロ友の某氏とチェロ談義に花を咲かせていると、
コーナーマーカー内部のバルブソケットの向きがおかしい。
一番上についているのだから、下向きに点灯させるべきだろう?
という意見で一致しました。
以前から構想はあった「全面LED化」を提案すると、
激しく同意頂いたので、やってみることにした。

用意するもの、LEDとCRD、加工対象のコーナーマーカーレンズ。
※LEDやCRD、電流計算については、以前の車内照明LED化(試作)を参照のこと。
既存のコーナーマーカーを加工して失敗するととてもかっこ悪いので、
とりあえず在庫を確認しましょう。

一組でいいのですがね。

早速開始。
とはいえ、もともと一切想定されていない作業をやろうとするので、
そんなにすんなりとは参りません。

まずは、LEDを点灯できるように装着した何かを中に入れる予定で、
内部に光る詰め物を入れるために開ける穴を下書きしました。

しかし、イケてないので、ボツにしました。

続いて、反射板とレンズをはがして、内部にLEDを封じる作戦にしました。

左側レンズに穴が開いているのは、試行錯誤の痕ですが、結局ボツです。
ただ、反射板には角型LEDが結構きれいに並べられたので、
これは採用の気配ありです。

なぜか上の方が分解しづらく、レンズにヒビが入り始めたので、
上のほうは残し、下のほうだけはがして熱したカッターで切断。

で、リフレクター側に1.5mmの穴を地道に開けて、
LEDやCRDの足が直接刺さるようにしました。

4つ一組の穴がLED用、
その間に2個並んでいるのがCRD用。

大変地道な手作業で、ここまでですでに数時間…。

手前はCRD装着完了。

特にトラブルも感じずに完了。

レンズとの再接合は、クリアのコーキング剤を使用。

半田の部分もコーキングで覆ってしまいます。

あまり厚塗りすると、車体装着時に干渉する部位が出てくるので、
なるべく平らになるように工夫します。

で、試験点灯。この瞬間、たまらん。

車体装着の図。
※ハザードが同時点灯中。

右側(運転席側)のみ交換したところ。
ポジション灯としても十分明るいようで、一安心。

普通はコーナーマーカー内部の上のほうに上を向いたバルブがあるだけなのですが、
下のほうを中心にLEDを詰め込んだので、表情が変わりました。

というわけで、今回の試作品をしばらく使用したいと思います。

ちなみに消費電力は従来の5W球の6割以下、2.88Wまで削減しています。
全面にLEDを並べると、おそらく従来の5Wと同じくらいになると思いますが、
明るさは段違い、隣を走行する車に迷惑がかかりそうです。
その場合でも、CRDの数を調整すれば全体の明るさを減らすことは可能です。

やっぱりヒカリモノ、何回DIYしても楽しすぎます。





おしまい





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